養液栽培の農業資材(誘引具や単肥など)をお探しなら 養液栽培で育てることが出来る野菜

養液栽培をはじめようとお考えの方はいらっしゃいますか?そういった方は、養液栽培・水耕栽培ラボで誘引具や単肥、ロックウール、遮光剤などの農業資材を揃えましょう。

養液栽培では、様々な野菜を育てることが出来ます。こちらで紹介しますので、是非参考にしてください。また、養液栽培の育て方や「多量要素」と「微量要素」についても紹介します。

養液栽培で育てられる野菜

養液栽培の葉野菜

こちらでは、養液栽培で育てられる野菜を紹介します。

葉野菜

レタスや水菜、サンチュなどの葉野菜は養液栽培に向いています。葉野菜は天候に左右されやすく、天候不順の年は値段が高騰してしまうことも珍しくありません。

養液栽培の場合、天候に左右されることがないため、安定した収穫量が期待出来ます。そのため、養液栽培された野菜を使うレストランなども増えてきているのです。

ベビーリーフ系

葉野菜同様、ルッコラやターサイなどのベビーリーフも養液栽培に最適です。主に生で食べることの多いベビーリーフ。よりおいしく安全に食べられるよう、病害虫のリスクが低い養液栽培を中心に育てるのが主流です。

ハーブ系

パセリやクレソンなどのハーブ系も養液栽培が可能です。特に人気なのはバジルで、発芽率が高いことから養液栽培初心者でも育てやすいのが特徴です。適度に摘芯を行い収穫数を増やすと、長く収穫することが出来ます。

養液栽培では他にもトマトやイチゴ、メロンなども育てることが可能ですが、大根やジャガイモなどの根菜類は養液栽培には向きません。なぜなら、養液栽培は土を使わないため、食べられる部分が土の中に埋まっている野菜は育てるのが難しいのです。

養液栽培の方法

電球と人差し指

こちらでは、養液栽培の方法について紹介します。

水耕栽培

培地を使わずに養液の中や表面で根を育てる栽培方法です。養液を栽培ベッドにためる湛液型水耕、養液を浅い水深で流すNFTをはじめ、毛管水耕、パッシブ水耕などの方式がありますが、代表的なのは湛液型水耕とNFTです。

固形培地耕

土の代わりとなる様々な培地に作物を定植する栽培方法です。固形培地の主流はロックウールとその他にもココマットです。

噴霧耕栽培

根に培養液を霧状に噴霧する栽培方法です。水耕栽培に比べて水・肥料の使用量を抑えることが出来ますが、高コストであり、玉のびが良くないとの指摘があります。

養液栽培で使う肥料「多量要素」と「微量要素」について

作物の生育に必要な栄養素のうち、作物体内に約0.1%以上存在するものを多量要素、0.01%以下のものを微量要素と言います。こちらでは、多量要素と微量要素について紹介します。

多量要素

空気中から供給される酸素(O)・炭素(C)・水素(H)、培養液中に溶けた成分から供給される窒素(N)・リン酸(P)・カリウム(K)・カルシウム(Ca)・マグネシウム(Mg)・硫黄(S)の全部で9種類です。

微量要素

鉄(Fe)、マンガン(Mn)、亜鉛(Zn)、銅(Cu)、塩素(Cl)、モリブデン(Mo)、ニッケル(Ni)、ホウ素(B)の8種類です。

他に、植物に必要な要素として、二酸化炭素があります。外界からの二酸化炭素の共有が少ないハウス栽培や外界との接触のない完全密室型の栽培では、二酸化炭素を供給する必要があります。

養液栽培・水耕栽培ラボでは養液栽培に欠かせない農業資材(誘引具・単肥など)を販売

養液栽培に必要な農業資材(誘引具・単肥など)をお探しの方は、養液栽培・水耕栽培ラボをご利用ください。

質の良い肥料や農業資材を安価で提供することをモットーに、誘引具や単肥の他にも、ロックウールやココマット、遮光剤、トラップテープなど様々な農業資材をラインナップ豊富に販売しています。

ご注文はFAXまたはメールにて承っていますので、養液栽培・水耕栽培の農業資材をお探しの方はお気軽にお問い合わせください。

養液栽培についてのお役立ち情報

養液栽培の農業資材なら養液栽培・水耕栽培ラボでご購入を

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