誘引に役立つHDフックとバトーボビンで作物の成長をサポート〜パプリカの誘引には様々なメリットがある〜

パプリカの誘引には様々なメリットがある

パプリカは放っておくと枝がたくさん増える傾向があり、数を絞って育てるのが一般的です。そのため、一つひとつのパプリカに栄養が行き渡りやすくなるものの、ひとつあたりの大きさや比重が重くなりがちです。そうなると枝一本に対する負担が大きくなり、そのままにしておくとパプリカは地面につく形になります。

その際に上から枝を吊るした状態で誘引をすることで、パプリカの成長を手助け出来るようになり、効率よく育てられるので収穫量の増加も期待出来ます。また、台風時などの強風でも、枝が揺れて折れるのを防ぐ効果も得られるのです。

パプリカの枝を誘引する際には、紐やビニールタイなどが多く使用されていますが、枝を傷つけないよう慎重に結ぶ・複数箇所結ぶなど少し手間がかかってしまいます。そのような作業の手間を楽にしてくれるのが、トマトクリップ26mmやHDフックバトーボビンなどの誘引器具です。これらを導入することで、労働時間の短縮・作業の省力化を図れます。

誘引にHDフックを使用して作物の成長を手軽にサポート

誘引にHDフックを使用して作物の成長を手軽にサポート

誘引にHDフックを使用することで、作物の成長を手軽にサポート出来ます。【養液栽培・水耕栽培ラボ】で販売しているHDフックは、オランダから輸入したハイワイヤー方式の誘引器具です。

素材には金属が使用されているため、プラスチック製のものに比べて滑りにくいといった利点があります。また、腐食・劣化の恐れもないので、繰り返し使用することが可能です。簡単に取り付けられる上、収穫・摘葉作業の効率もアップします。 

生分解プラスチックの紐を巻いたHDフックもあります。

誘引に最も多く使用されているバトーボビン

誘引に最も多く使用されているバトーボビン

誘引には作物の種類によって様々な誘引器具が使用されていますが、トマト栽培に最適な誘引器具としてバトーボビンがあります。【養液栽培・水耕栽培ラボ】で販売しているバトーボビンは、プラスチックで出来ているため、紫外線によるダメージの耐久年数を考慮し購入・交換をおすすめします。

紐の下げ調整する際のダメージが少ないバトーボビンは、密植栽培に適しており、軒高の低いハウス・パイプハウスにも向いています。

【養液栽培・水耕栽培ラボ】では、HDフックやバトーボビンなどの誘引器具以外にも、肥料、トラップテープ(農薬を使用しない害虫駆除)、遮光剤なども取り揃えていますので、農業に必要な道具をお探しの方はお気軽にご利用ください。

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